会 報

令和5年度 蘇南高等学校開校記念講演会開催のお知らせ

 

蘇南高校の開校記念日の行事として下記のとおり記念講演会が開催されます。

本年度は講師に「蘇友会」会長の古根 一さんを迎え、「蘇南高等学校同窓会長として皆様にお伝えしたいこと」と題して生徒に語っていただきます。

是非ご参加ください。

              記

 

1 日 時 令和5年10 月24日(火) 13:55~15:00

2 場 所 蘇南高校 体育館

3 記念講演の内容

 ① 演題 「蘇南高等学校同窓会長として皆様にお伝えしたいこと」

 ② 講師 古根 一(ふるね はじめ)氏(蘇南高校同窓会 会長)

 

4 その他

  当日は13:50までに直接体育館へお越しください。

  ※上履きをご用意願います。

長野県蘇南高等学校

390-5301 木曽郡南木曽町読書2937-45

担当  馬島  紀子(教頭)

Tel. 0264-57-2063 Fax. 57-100

蘇友会入会式が3年ぶりに対面形式で行われました

 

2023年3月3日、68回生67人の蘇友会入会式が3年ぶりに対面形式で行われました。

68回生の学年理事は、小川拓潤さん(南木曽)、三石達万さん(南木曽)です。よろしくお願い致します。

 

蘇南高校開講記念講演会が開催されました

 

令和4年10月31日に、開校記念講演会が蘇南高校体育館で行われました。

講師は、俳優の藤原未砂希さん(47回生=2001年度卒)。

「エンタメの世界を知ってみよう」と題して講演、「プロの俳優から夢を仕事にするための道筋」を聞きました。

 

令和4年度 蘇南高等学校開校記念講演会開催のお知らせ

 

蘇南高校の開校記念日の行事として下記のとおり記念講演会が開催されます。

講師に蘇南高校の卒業生で俳優の藤原未砂希さんを迎え、夢を追い求めることの大切さと、演劇の魅力などについて生徒に語っていただきます。

併せて朗読劇を藤原さんと生徒で演じます。

参観希望の皆様は、10 月24 日(月)までに蘇南高校までご一報いただきますようお願いいたします。

 

1 日 時 令和4年10 月31 日(月) 14:50~15:40

2 場 所 本校 体育館

  14:40 までに正面玄関で受付を済ませていただきますようお願いいたします。

3 記念講演の概要

 ① 演題 「Action! エンタメの世界を知ってみよう! 体感しよう! 夢を生き抜くトリセツ」

 ② 講師 俳優 リクエンターテイメント/アルファベットプロモーション所属

   藤原 未砂希(ふじはら みさき)先生

4 その他 〇 健康状況に発熱、せき、だるさがある場合は、参観をやめていただきますようお願いいたします。

長野県蘇南高等学校

390-5301 木曽郡南木曽町読書2937-45

担当 杉山 敦 (教頭)

Tel. 0264-57-2063 Fax. 57-100

ケーブルテレビ番組放送のお知らせ

 

3月17日(木)から3月23日(水)まで、木曽広域ケーブルテレビにて南木曽町制施行60周年記念番組「蘇南高等学校 第11回総合探究発表会」が放送されます。

昨年12月10日に行われた蘇南高校の総合探究発表会の模様を約50分間にまとめた番組です。

生徒の皆さんの学習の成果をぜひご覧ください。

 

放送期間  2022年3月17日(木)~3月23日(水)

放送時間  午前8時00分~

              午後8時00分~

67回生蘇友会入会式

 

2020年3月3日、67回生48人の入会式が、オンラインで行われました。

学年理事は、湯川拓也さん(南木曽)、小椋大地さん(南木曽)です。

蘇南高校生開発の和菓子に付されていた生徒のメッセージをご紹介します

 

「輝蘇(きそ)の五平」は私たち蘇南高校の生徒と蔦屋製菓舗さんが共同開発した和菓子です。私たちは、地元の名物である五平餅を活用して若者にも楽しめる和菓子をデザインし、蔦屋さんが実際に五平餅のたれを生地に練り込んだ新しいお鰻頭を実現してくださいました。

私たちは商業科の「商品開発」の授業を通して自分たちが考えているものが形になる喜びを体験しました。今回、私たちの商品に多くの地域の皆様が関心を持っていただき 、大変うれしく思います。

どうか、ひと味違う和菓子ををご賞味ください。このたびは「輝蘇(きそ)の五平」を購入していただきありがとうございました。

 

蘇南高等学校3年「商品開発」生徒一同

長野県木曽郡南木曽町読書2937 45

蘇南高校生開発の和菓子販売のお知らせ

 

蘇南高校の生徒と蔦屋製菓舗が共同開発した和菓子「輝蘇の五平(きそのごへい)」をこのほど予約限定販売することになりました。木曽の特産物である五平餅の風味をいかした

三色のお鰻頭で3個1セット500円です。商品の受け取りは、蔦屋の店舗で2月2日に行います。

予約については、1月25日(火)から26日(水)の9時から17時まで受け付けますので、ご希望される方は蘇南高校までお電話をお願いします。

よろしければ、生徒の学習の成果をお召し上がりください。

ふるさと納税に関するお知らせ

 

25回生の神原克也さんより、下記のとおりお知らせがありました。

南木曽町を訪れる際にどうぞご検討ください。

 

南木曽町のふるさと納税返礼品に、富貴畑高原温泉郷・ホテル富貴の森の「宿泊割引券」が登録されました。

100,000円のふるさと納税で30,000円の宿泊割引券、50,000円のふるさと納税で15,000円の宿泊割引券がもらえます。

生まれ故郷へ納税頂き、帰郷の際はホテル富貴の森で寛いで頂ければ幸いです。

蘇南高校生がABN「ふるさとCM大賞」に応募しています

 

蘇南高校の生徒が作成した「南木曽ねこ」のコマーシャルビデオが長野朝日放送の「めざせ!ふるさとCM大賞」の最終選考20組に選ばれました。

12月5日(日)ホクト文化ホールで最終選考会が行われます。

作品は下記URLからご覧ください。(長野朝日放送サイト内)

 

https://www.abn-tv.co.jp/cm-nagano/cm2021/204234_1/

小川校長から藤村の色紙を頂きました

 

さる7月6日(火)、令和3年度第1回蘇友会理事会が開催され、その席で小川校長先生から蘇友会へ島崎藤村直筆の色紙を寄贈いただきました。

色紙は校長が個人で入手されたもので、当地にゆかりの深いものを蘇南高校に残したいというお気持ちから同窓会にいただいたものです。小川先生どうもありがとうございました。

色紙は藤村が万葉集の

「なつそひく うなかみがたの 沖つすに 舟はとどめむ さよふけにけり」

の歌を記したものです。

テレビ放映のお知らせ

 

蘇南高校からお知らせします。

SBC創立70周年特別番組「未来はキミを待っている」の中で、蘇南高校の生徒がIT企業で活躍されている野村達雄さんと対話をしている場面が放送される予定です。

野村さんは、満州移民の3世として生まれ、グーグル社で活躍し、ポケモンGOの開発を進めた方です。

8月11日(水)、夜8時からの2時間番組のワシシーシですが、蘇南高校の学びの様子をごらんいただければ幸いです。

 

番組Webサイト https://sbc21.co.jp/tv/mirakimi/

 

 

【6/2】蘇南高校生の登校の様子が信毎に掲載されました

 

2021年6月2日付信濃毎日新聞に衣替えの話題として桃介橋を渡る蘇南高校生の登校の様子が紹介されました。

 

 

SBCラジオで蘇南高校の茶摘みが紹介されます

 

6月1日(火)、SBCラジオの「坂ちゃんのずくだせ えぶりでい」で12時20分頃から、先日行われた蘇南高校の「茶摘み」の様子がリポートされることになりました。

蘇南高校から生中継で1年生の代表生徒と小川校長先生がインタビューを受けます。ぜひ聴取ください。

 

「坂ちゃんのずくだせ えぶりでい」番組HP

蘇南高等学校のサイトがリニューアルされました

 

蘇南高校のホームページがリニューアルされ公開されています。

分かりやすく動きのあるサイトに生まれ変わりました。ぜひご覧ください。

 

長野県蘇南高等学校

蘇友会入会式が行われました

 

天白台に花の季節が訪れ、卒業式を明日に控えた3月5日、コロナ禍で学校生活を送った60名の3年生が66回生として蘇友会に加入しました。

式の中で、学年理事に後藤混平さん(大桑) 大蝶昂輝さん(南木曽)が紹介されました。

蘇南高校の桜が見頃を迎えました(3/30)

 

蘇南高校の前庭が整美されました。すっきりとした桜並木の桜が見ごろを迎えています(3/30現在)。

高校前から咲き誇る桜越しに南木曽岳を望めることができるようになりました。

皆さんも一度是非蘇南高校へいらしてみてください。

蘇南高校生が「ベネッセSTEAMフェスタ」の代表チームに選ばれました

 

全国の中学・高校32校150名がオンラインで「実社会の課題解決につながる研究」の成果を発表する「ベネッセSTEAMフェスタ」が3月14日(日)に開かれ、蘇南高校が初めて参加しました。

3月21日(日)13:00からは代表11チームが発表する「ベネッセSTEAMフェスタ2021」が全国公開(オンライン)され、蘇南高校生がその代表11チームのひとつとして発表を行います。

ソーシャルイノベーション部門に応募した2年生のチーム「がくたとめい」による「南木曽ねこ認知度100%計画」という研究発表です。インターネットでどなたでもライブ配信を視聴できますので、是非ご覧ください。

フェスタの開催要項や視聴方法は、下記のリンク先からご覧いただけます。

 

https://steamfesta.benesse.co.jp/s/pc/top.html

蘇南高校生のポスター作品が掲示されています

 

南木曽駅前に蘇南高校生が制作した税の啓発ポスターが掲示されています。

これは蘇南高美術部の古田知義さん(18)が木曽税務署に寄贈した作品で、B3判サイズのポスターに妻籠の宿場を背景にスマートフォンを持つe―Taxイメージキャラクターがデザインされています。

南木曽駅にお越しの際には是非立ち止まってご覧ください。

太田陽啓氏(一回生)の書籍をいただきました

 

蘇南高校1回生の太田陽啓さん(故人)の歌集「榛の木」および随筆集「百雷堂漫筆」をいただきました。

太田さんは平成10年に亡くなられましたが、短歌仲間の皆さんが太田さんを偲んでその作品を纏め出版されたものです。

貸し出しを希望される方は蘇友会事務局までご連絡ください。

 

蘇南高校生が南木曽町観光協会にモニュメントを寄贈しました

 

昨年11月に蘇南高校生が南木曽町観光協会へ観光案内板を寄贈してくれました。

これは7月の蘇峡祭にむけ「南木曽町に貢献できるモニュメントを作る」ことを目的に生徒の皆さんが制作されたもので、町内の観光名所が描きこまれた段ボール製の巨大なパズル型のモニュメントです。

11月26日に妻籠宿内の南木曽町観光協会で贈呈式が行われましたが、建物内に収まらなかったため、無料休憩所の妻籠宿ふれあい館内に設置されました。

コロナ禍が収束し、安心して妻籠宿を訪れることができるようになった際にはぜひお立ち寄りください。

 

 

 

令和2年度 蘇友会定期総会 書面評決結果報告を掲載しました

 

 

蘇南高校の取り組みが教育関係の雑誌『VIEW21』で紹介されました

 

新型コロナウィルス感染症の影響により臨時休業を余儀なくされた蘇南高校の新たな取り組みが、教育関係者に読まれている雑誌 「VIEW21」(ベネッセ教育総合研究所)2020年度8月号 高校特集  で紹介されました。

赴任したばかりの小川校長先生を中心にすべての先生方が工夫を凝らし生徒たちの学びを支援しようと奮闘され、生徒たちがそれをどう受け止めどう答えたのか。更に、そこから蘇南高校が目指す新たな方向を見い出した様子が4ページの記事の中にコンパクトにまとめられています。是非ご覧ください。

インターネットで閲覧が可能です。

URL:https://berd.benesse.jp/magazine/kou/booklet/?id=5530

 

併せて蘇南高校ホームページ内 『学校長ブログ』 もご覧ください。

URL:http://sonan.naganoblog.jp/

 

蘇友会会長   樋口 信雄

蘇南高校12回生関東同期会開催

 

蘇南高校12回生関東同期会は関東地域に居住する蘇南高校12回生の集まりで、毎年この時期に東京国際フォーラム地下のレストラン”レバンテ”で開催しています。

今年は、1/21(火)に開催し、同期生等の情報も周知しております。

蘇友会への投稿も3年連続となり、他地域の同期生からも問い合わせがあります。

 

記事はこちらです。

令和元年度「蘇友会」定期総会開催

 

令和元年度蘇友会定期総会が令和元年7月6日(土)午後1時から、同窓生44名が出席して開催されました。

総会では平成30年度事業報告・決算報告があり、続いて令和元年度の事業計画・予算案、総合学科設立10周年・創立65周年記念事業会計決算などの議案が承認されたほか、中津川支部発足に伴う会則の改正は継続審議となりました。

 また今年度は役員改選の年で、会長の樋口信雄さんほか22名の役員が選出されました。

本年で退任されました役員の方々には心よりお礼申し上げます。これからも同窓会会活動にご協力をお願いします。

関東同期会の開催

平成31年度の入学式が行われました

 

平成31年度の入学式が、4月5日新入生51名を迎え、今年着任した宮坂幸登教頭先生の、開会の辞から始まり学校長の入学許可・生徒代表の宣誓文朗読・生徒全員の宣誓文署名・校長先生はじめ来賓の挨拶・担当職員の紹介・保護者の挨拶があり、参加者全員の校歌斉唱で、緊張感の中にも和やかに行われました。

 

 蘇友会副会長 (広報委員長)  楯 盛 親(8回生)

開校記念講演会が開催されました

 

4月21日 田立出身の31回生山下理香さん(公益財団法人・香川県国際交流会)をお招きして、開校記念講演会が開催されました。

全生徒を前に、海外勤務の経験豊富な体験を、楽しく聞かせて頂きました。蘇南高校では海外語学研修も実施してあり、山下さんのお話を聞いて、海外で活躍する子供が巣立ちそうです。

 

 蘇友会副会長 (広報委員長)  楯 盛 親(8回生)

令和元年度「蘇友会」定期総会の開催について

 

令和元年度「蘇友会」定期総会を下記のとおり開催します。

同窓生の皆さんの出席をお願いいたします。

 

           記

 

1.日 時  7月6日(土) 午後1時から

2.場 所  「おぐら」(木曽郡南木曽町読書)

 

※総会終了後、懇親会を同会場で行いますので合わせてご出席ください。

(会費5,000円)

 

出席をされる方は、6月12日(水)までに、蘇友会事務局までご連絡をお願いいたします。

 

総会通知が表示されます。FAX送信票を印刷し、出欠をご連絡下さい。

第64回卒業式に参列

 

天白台に春の訪れが感じられる、3月1日、第64回卒業式に参列しました。

55名の生徒が小幡校長(25回生)先生から卒業証書を授与され、総合学科で培った、キャリアと、建学の精神である「開拓者魂」を胸に刻み新生活のスタートをしました。

卒業 おめでとう。

蘇友会会長  樋口信雄 (12回生)

体験発表の一コマを掲載しました。

体験発表の一コマ

 

経営ビジネス系列の生徒が、JA南木曽支所の支援と 地域の農家の協力をいただき、蕎麦作りの生産から販売までの体験発表の一コマです。

蘇友会会長  樋口信雄 (12回生)

原満夫氏を祝う会を掲載しました。

原満夫氏を祝う会

 

昨年11月12日 中津川市在住の10回生、原満夫さんが、旭日双光章の栄えある叙勲を受けられました。

蘇友会中津川地区の有志が呼びかけ 2月8日「原満夫君を祝う会」が開催されました。

1回生から23回生までの19人が集まりました。当日の会の様子を掲載します。

おめでとうございました。

蘇友会会長  樋口信雄 (12回生)

蘇友会会報「鵬翼」No.42を掲載しました

28回生「同窓学年会」を開催しました

<蘇南高校28回生同窓会について>     平成30年12月31日

 

○平成30年11月24日(土)

○南木曽会館にて開催

○213名中 88名の参加

○卒業後、35年が過ぎ、創立65周年並びに総合学科設立10周年の節目のこの期に同窓会を開きたいと思い、一年前より実行委員会を立上げ進めて来ました。

 

 『手作り同窓会』を企画、地元食材を取り入れ、そして、何より長時間の歓談が出来るようにと場所は『南木曽会館』、貸切状態での開催となりました。

 

 恩師の先生方3名をお招きし、本当に、皆、楽しく過ごせたような気がします。2次会・3次会・4次会と終わってみれば、次の日になっていました。そして、それぞれの思いを胸に、帰途に着きました。楽しい一時でした。

 

蘇南高校28回生 代表 新谷祐二

9回生「同窓学年会」を開催しました

 平成30年10月19日、蘇南高校9回生の同窓会「又会えた~を喜ぶ会」が阿智村昼神温泉で開催され、19名の方が集まりました。 懇親会は当時の懐かしい思い出話で盛大に盛り上がりました。

 続いて翌日20日には同日開催された蘇南高校創立65周年・総合学科設置10周年記念式典へも参加しました。

22回生同窓会を開催しました

 22回生の同窓会が9月8日に大桑村あてら荘で行われました。今回は、還暦を迎えたと言うことで、宿泊も計画し多くの参加を頂きました。ファイアーストームを囲んでのフォークダンスや、記念の還暦Tシャツを制作しました。

 夕方、南木曽駅に集合した参加者は、記念の還暦Tシャツを着て、早速母校を見学の為天白台へ。卒業以来、初めての者も多く、建物は当時と多少変わってはいましたが、懐かしいことに変わりは無く、正面玄関前の階段で記念写真をパチリ。

 永年訪れることの無かった校舎などを観ては、当時の思い出が個々に思い出され、あちこちで当時の思い出話に花が咲きました。

 懐かしい思い出に浸りつつ、懇親会の会場へ。当時担任だった百瀬先生にご挨拶を頂き懇親会が始まりました。卒業アルバムを持参した参加者もおり、それをネタに当時の話題が止まりませんでした。

 懇親会も終わりに近づいた頃、雨も一時上がった様だったので、場所を広場に替えてファイアーストームを囲んでフォークダンスを始めました。卒業以来、初めてのフォークダンスではなかったかと思います。それぞれに思い出しながらのモノではありましたが、楽しんでもらえたようでした。又、蘇峡祭の思い出とダブり非常に思い出深いモノとなりました。

 話によると、宿泊組は遅くまで話が絶えなかったと聞きます。長年行き来がなくとも、逢えば当時の思い出話が尽きることはありません。還暦を迎えはしましたが、あの頃と何らか変わりなく話ができる。在学中はそれ程付き合いが無かったものであっても、蘇南高校で共に学んだ者同士、何かしら共有できる思い出があるモノです。そう言った当たり前の事に改めて、胸を熱くする一時でした。

※下記に2L版印刷用のファイルを添付致しました。

幹事代表   前野雅人

※下記に2L版印刷用のファイルを添付致しました。

13回生同年会を開催しました

 卒業からちょうど50年にあたるこの4月、13回生が5クラス合同の同級会を開催しました。地元にいる者が幹事となり、約1年前から準備を進めてきました。

 当日の参加者は72人。懇親会に先立ち希望者29人が母校を訪問しました。日曜日にも係わらず小幡校長先生と西澤先生が対応して下さいました。蘇南高校の現状、課題などの説明をお聞きした後校舎内を隅々まで見学しましたが、在学中の様子とは大きく変わっていることに皆驚きを隠せませんでした。特に「大講義室」でICTを活用した教育が進んでいることをお聞きしたときには時代の流れを強く感じました。(写真参照)先生お二方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 その後母校近くに群生するミツバツツジを鑑賞し、一行は会場の「あてら荘」に向かいました。次々と集まってくる懐かしい仲間たちと肩をたたき合って再会を喜ぶ声がロビーにあふれました。ご参加いただいた渡辺先生を中心に集合写真を撮影し、午後6時過ぎから始まった懇親会は、料理を口にする時間も惜しいほど話に花が咲き、和やかな、充実した時を過ごすことができました。

 約3分の2の人が宿泊し、真夜中までロビーで語り合う姿も見られました。

翌朝9時に解散となり、別れを惜しみつつも、健康で元気に過ごすよう互いに声を掛け合いながらそれぞれ会場を後にしました。

幹事代表   古根 一

2018"蘇南12回生(インフォメーション)

連絡先 0000-00-0000

e-mail soyuukai@yahoo.co.jp